やっと読了

数学をつくった人びと〈1〉 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)

数学をつくった人びと〈1〉 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)

数学をつくった人びと〈2〉 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)

数学をつくった人びと〈2〉 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)

数学をつくった人びと 3 (ハヤカワ文庫 NF285)

数学をつくった人びと 3 (ハヤカワ文庫 NF285)

読んでいる間はいろんな感想を持っていたのであるが(オイラーいい人やん、とか、アーベル可哀想、とか)、読み終わってから振り返って概観すると、この年になってから数学者の伝記を読むと、早熟な人が多いのでいやになるなあ、になってしまった。正直ではあるが、それでいいのか私。

よんで

と言えるようになった(親の耳には)。おまるに座っているときなど、次から次へと本を差し出すので父がたまりかねて「『読んで』って言ったら読んであげる」と言ったところ、「読んで」と言えるようになった模様。ちなみに、最近急に台頭してきたのが「きんぎょがにげた」。

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

最後何ページかは絶望的だが、だいぶ金魚を見つけられるようになってきた。日々成長しておるのう。