ぐりとぐらが作ったの

ぐりとぐらが作ったの

20050813、まるあ撮影。今日のおやつはカステラ。娘にはなんと初カステラだったのでした。お皿にカステラをのせて「これ何か知ってる?」と聞いてみると「わからへん」との答え。「これはねえ、カステラです。」と言ったら「カステラ!?」と何やらハートマークつきの笑顔になった。「カステラって知ってる?」と聞くと、ちょっと考えてから「うん、ぐりとぐらが作ったんやで」だそうです。おお〜、覚えてたんだ! 母ちょっと感動。読ませてみた甲斐があったってもんです。で、それからおもむろに食べて、案の定たいへん美味しそうだったので記念撮影してみました。今もう一回ぐりとぐらを読んだら、また感想が違うかな?

やらずの雨(?)

未明から雷が近く遠く鳴っていたが、何時になっても夜が明けていないかのような暗い朝でした。
本日、ちゃーちゃんは船橋へお帰りになります。出産のその日から、間で一度うちの母と交替した期間を挟んで、一ヶ月間みっちりお世話になってしまいました。ホントーに何から何まで……。私は根が怠け者なので、つい甘えてだらだら寝続けてしまいがちだったのですが、黙って甘やかしてもらってしまいました。きっといろいろ思うところもおありだったのではないかと思います……どうもありがとうございました。
ということで、雨が降ったからといって帰るのを延ばすなんて論外なくらい長く居てもらったので、雨の中ですがタクシーを呼んでお見送りしました。娘2は当然何もわからないんだけど、娘1も有り難いことにエンエン泣いたりはしませんでした。写真を撮って、「またすぐ来るからね」と言ってもらって、父に抱っこされてお見送り。しばらくは「ちゃーちゃんな、船橋に帰らはってん」とつぶやくことでしょう。
またすぐ来てね、ちゃーちゃん。

かまってみる

ここのところ、いーちゃんちゃーちゃんに充分かまってもらっていた娘1だが、もう今日からは父母がかまってやるしかない。どうしても後回しになりがちなので、できるときにかまってみようということで、近所への買い物に行くのに娘2を夫に任せて、私と娘1だけで出かけてみました。しかも自転車で。
私も一年ぶりくらいの自転車だし、娘も保育園でちょっとのせてもらったことがあったらしいけどほぼ一年ぶり。緊張してゆっくりゆっくり行ってみましたが、娘1はとっても楽しかったようで、ずーっとニコニコ、ときどき大笑いでした。
夕食時、娘1が「○○ちゃん(娘2のこと)がおおきくなったら、じてんしゃのるー?」というので、「そうだねえ、お座りできるくらいに大きくなったら、三人で乗れるかもねえ」と言ってみたら、予想以上に嬉しそうに「いっしょにのろうなあ、おかいものいこうなあ」と言ってくれました。健気で泣けてきまっす。

タイトル変更

ちゃーちゃんもお帰りになったことだし、だらだら産褥生活で抜けた気合いを入れるために、サブタイトルを「セカンド妊婦篇」から「怒濤の育児篇」に変えてみました。実生活がタイトルどおりになるかどうかは未定。