有朋自遠方来、不亦楽乎

というわけでいらっしゃったのは、夫の中高時代の友人Oさんです。私も一度だけ船橋で一緒に飲んだことがあるのだが、それはもう何年前のことだか始祖鳥がいたくらい大昔。今回は友人(先輩?)と2人で京都に二泊三日ということで、先斗町での夕食のあとちょっとだけ立ち寄って下さいました。
今回は、夕食もすませて7時過ぎに来られるということで、こちらもあえて特別な用意はせず、夕食をとっているところに迎えてお茶でもお酒でも適当に飲んでもらおうということにしました。用意としては、ちょっとだけいいお茶っ葉と雲海を一本買って、夕食メニューは大根と鶏手羽中、ゲソのバター焼き、レバーときのこ、タラモサラダという感じで居酒屋系にシフト。早めに7時ごろからご飯を食べていると携帯で連絡があり、夫が途中まで迎えに行って、現れました。あらー相変わらず目尻が下がってますねー(失礼!)。
娘1はまだ食事中だったんだけど、いきなりハイテンションへ移行。尻込みしたり警戒したりした様子は一瞬もなく、もうかまってほしくてしょうがない。ご飯は一応なんとか最後まで食べたものの、座敷に移動したら今度は膝が射程距離圏内。勝手に膝に上がりまくり、お約束の携帯いじくりまくりも行って本人は満足だったであろうが、おかげで夫とはほとんど実のある話ができなかったであろう。
また今度はゆっくり家にとまってもらえるといいですねー。そのほうが、娘どもが寝静まってからお話もできると思うので……。