夜の神社

頭が白紙になってしまったので、着の身着のまま歩いて吉田神社まで来てしまいました。二礼二拍手一礼するはずが、二拍手二礼一拍手してしまいました。夜の神社(といってもまだ5時台だった)は思ったほどおどろおどろしくはなく、人気もなくてすっからかんな感じでした。なにしろ寒かったので、教会とかに行って暖かい室内で神父様にでも話を聞いてもらうほうがよかったかとも思ったんだけど、神社のいるかいないか自分任せの神さんに手をあわせてくるっていうののほうがやはり日本的なんだろうなーとも思ったり。全てを言語でつまびらかにしていくっていうのは非常に近代的で西洋的な考え方なのだなと再認識したことでございますよ。はーあ。