眼鏡かけて一ヶ月

ということで予約どおり眼医者に行きました。月末だからか激混み。受付をしてからまずは視力検査なのだが、娘一人だけ連れて行かれたので私はあきこ姉ちゃんのように物陰から検査の様子を見守っていました。ランドルト環の検査の他に、絵を見せられて何の絵か(おさかな、とかチョウチョ、とか)を答えるのを片目ずつやっていたが、飽きるのか本当に見えないのかなかなかはかばかしくなさそうな答えっぷり。う〜む。そして検査が終わって軽く一時間待たされてからやっと診察。「視力は0.4と0.5ですね」がつん。この前は1.0ないくらいっていう話だったのに……。「あーまあ検査そのものに慣れてないのもありますからねー」でも家ではランドルト環を持たせて練習させているぶんにはとってもスムーズなんだけど……娘一人で検査したからなんじゃないの?「お子さん一人だけのほうが正しく出るんですよねー何ででしょうねー」そ、そうなんですか。「眼鏡はちゃんと合ってますね、うん、ではこれでまた3ヶ月後に来て下さい」そんなに先なんですか?なんか割り切れないものが……。
娘1は眼医者が終わってからジュースを買ってもらうのだけを楽しみにしていたので、いつもどおりマミーを買ってもらって大満足だったようですが……。0.4と0.5ってかなり見えないと思うんだけどなあ。生活実感としてはコンタクトを入れている私よりもよく見えているように思えるので解せないが、ちゃんと検査したんだからそうなんだろうなあ……と自分に言い聞かせています。
この「次に医者に行ったときには事態が何らかの好転を見せるだろうと思っていたのに裏切られたがっかりから来る疲労感」というのは股関節脱臼のときそっくり。娘1本人は平気の平左なのも一緒だなあ。