近所遊びデビュー

最近、保育園から帰ってくると、たいてい近所の子どもたち(小学校低学年くらいが中心のお姉さんたち数人)が遊んでいて、ちょっと興味がありそうにしていた娘1。「ちょっと遊んでもらってくる?」と何度か促したのだが、「いいねん〜見てるだけ〜」とクネクネしていた。
今日も夕方くらいになってきたら外で遊んでいる声がし始めて、少し気になる様子だったので「入れてもらう?」と聞いたのだが、「え〜お母さんが一緒でないといやや〜」とクネクネしていまいち踏ん切りが悪い。と思っていたらピンポーンと鳴って、なんとお姉さんたちが誘いにきてくれたのだった! そりゃそりゃわたりに船じゃと送り出したのだが、いざ誘ってもらったら心強くなったのか恥ずかしくなったのか、「おかーさんはきんとって!」と付き添いを拒否されたので、娘2と二人で二階の窓から様子を見てました。案の定、最初は「カユイ〜」と頭の後ろをボリボリやって(恥ずかしい時の定番)いたけど、みんなをまとめて遊んでくれている中学生のお姉さんにいろいろ面倒を見てもらってずいぶん楽しかったみたいです。6時前にお姉さんたちに送り届けられて帰って来ましたが、「自転車のせてもらってん!」(本当はミニスクーター)と鼻息大でした。
私自身は近所でこうやって遊んだ記憶がほとんどないので、羨ましいっ! これからちょくちょく混ぜてもらえるといいな〜。