マンモグラフィ

半年に一度のおツトメになってきた京大病院乳腺外来。今回はやっとやっとのマンモグラフィでございます。乳がん疑惑が発覚してからマンモグラフィをとるまでにまる2年かかっているところからして疑惑の程度が知れようというものですが、安心材料はいっぱいあるに越したことないのでいそいそと出かけました。
マンモグラフィといえばおっぱいを薄く伸ばすのがとにかく痛いというイメージでそこんとこはなかなかビビっていたんだけど、実際撮影されてみたらまあ確かに痛くはあるけど全然たいしたことはなくてホッとしました。しかし、まだ娘2の夜の寝つきだけはおっぱいをやっているため、はさまれるたびにおっぱいがタラタラタラタラ……。もちろん自覚症状としておっぱい張ってたりは全然しないので、搾ると出るんだ〜と驚きでした。
撮影が終わるといつもの部屋で問診とエコー検査。マンモグラフィの写真を見て「良性ですね」エコーを見て「大きくなってませんね」と確認。私はボケボケで左にあると思っていたので、先生が「右側のは……」と説明を始めたので驚き「左じゃなかったでしたっけ?」とボケをかましてしまいました。先生に「右ですよ!」とツッコまれましたが、そういう先生だって前に間違えたじゃないのよ〜。おかしいとは思ったんですけどね、マンモグラフィ撮影の時も右側を念入りに何度も撮ったもんで。
ま、とにかく何ごともなく診察終了、半年後のエコーの予約を入れて帰ってきました。午後がつぶれました。