赤ちゃん研究員

久々の赤ちゃん研究員に行ってきました。いろいろ実験項目が変わっていて面白かったです。
でも最も興味深かったのは、娘2の態度。もう人見知りとかは全然なく、初めて会う人や3ヶ月ぶりに会う人にも普通に接している娘2なのですが、一応「よそ行き」モードなのです。それを実感したのは、実験中、いろいろおもちゃをやりとりする場面。実験者のお姉さんが「娘2ちゃん、貸して」と言うのですが実験初期はごくすんなりおもちゃを渡す娘2。それがお姉さんと接する時間が延びていくとだんだん「あかん」が出てきて、最終的に渡すまでの時間がだんだん延びてくるのが手にとるようにわかり、とっても面白かったです。いろいろ複雑なこと考えてるんだなあ。
あと、「痛がるお芝居をする」という実験があったのですが、私が痛がってみせた時には寄ってきてナデナデしてくれた娘2、実験者のお姉さんが痛がってみせた時には全くの知らん顔でした。嬉しい気もする反面、ねえ、あんな痛がって(みせて)るのになんかしてあげなよ!とも思ったのでした。ちゃんちゃん。