ぐりぐら
さて、この皮膚科、清潔にしてはあるもののつくりはけっこう古臭かった。そして、最近の病院ではあまりお目にかからなくなってきたのだが、待合室に置いてあるカラーボックスがまるっと本棚にしてあって、雑誌はもとよりマンガやら子ども向けの絵本やらが結構充実していた。ので、当然娘1は本を読みました。
ぐりとぐらとくるりくら (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
- 作者: なかがわりえこ,やまわきゆりこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1992/10/31
- メディア: 大型本
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しかしそんな母の葛藤におかまいなく、2冊目に持ってきたのもぐりぐら。
ぐりとぐらのかいすいよく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)
- 作者: なかがわりえこ,やまわきゆりこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1977/04/01
- メディア: 大型本
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こんなことを考えている母に読み聞かされているわりには娘1は大変ぐりぐらが好きである。結構なことです。しかしなぜか娘2は「ぐりとぐらのかいすいよく」のほうは毎晩「これこわいー」と半ベソである。この脱力系絵本のどこがそんなにこわい???