常に自分が主人公(大変よろしい)

常に自分が主人公

20080209、作品展にて。こちらは娘1の作品です。冬休み直前、来たる冬休みへの豊富というか期待というかを描きましょうというテーマでのもの。本人がその場で語った解説を先生が書いておいてくれているのですが……

お正月にな、船橋でいっぱいお泊まりすんの
そんでお父さんは家で待ってんの

で、真ん中にいる三人がまるあと娘ども、というのはすぐわかったんだけど、奥で紫の屋根のおうちにいる人がお父さんかと思ったらそれは船橋で待っているいーちゃんであった。お父さんは手前でのけぞっている白い人らしい。そして、真ん中の三人のうち、大きい人が私かと思ったらあにはからんやそれは娘1だった。
「だってな、眼鏡かけてるやろ」
なるほどー黒眼の回りのまるいのは白眼かと思ったら眼鏡だったのね。
というわけで、以前と変わらず自分が真ん中の基本に忠実な絵を描いている娘1であった。