公園でチュー

今日はいい天気だったので、昼食後いそいそと公園へ。バギーなしで抱っこしたり歩いたりしながらいつものPlayAreaまでやってきました。やっぱり天気がいいと人口密度も高く、空いてそうな遊具を渡り歩いて娘もけっこう満足のご様子。
ひととおり遊んで、お気に入りのバイク型の遊具にまたがりゆらゆらしていたところ、5、6歳くらいの男の子がたったかとやってきて「この子なんて名前?」と聞くのです。教えてやったら、1、2回練習してみたあと、いきなり名前を呼んで娘にチューするではありませんか!? 娘は固まっていたように見受けられるけど、男の子はチューのあともギューしてナデナデして去っていきました。娘は別に泣くでもなし、でもとりあえずその遊具はやめて、今度はうんていのほうへ移動。うんていは一段だけ自力で上れるので、そこに上って得意げにしていたところ、またもや先ほどの彼がやってきて、娘の上っている反対側からアプローチするや否やまたもやギュー。うーん、これは逃げられない、知能犯だなあ。そのあともときどきやってきてはちょっかいを出していましたが、娘が滑り台でこけて大泣きしたときも心配してくれました。珍しく眼鏡をかけた彼でありましたが、なかなか可愛かったです。
しかしチューはいかんな、ビックリして思わず笑っちゃったけど。