ベビービョルン試着会

今日はプールにだっこひもを持っていった。というのも、先日プール後のサウナの中で話をしていたら初産婦のお一人が「出産準備の買い物ってどうしました?」の話から、だっこひもはどんなのが良いか迷っているということだったので、とりあえずうちにあるのを試着してみる?ということで持っていったのです。
娘のときにはいま思い返してもお気楽な妊婦だったので、ほとんど自分で買って用意していた新生児用品というものがなく、お下がりをもらったり親に買ってもらったりしてだいたい揃ってんじゃない?という大まかな準備状態だったのですが、だっこひもだけは念入りに事前調査(ネット調べまくり)し、さらに試着のために車で遠くの赤ちゃん本舗まで出かけて満を持して購入したのでした。それがベビービョルンのだっこひも。まだ首のすわらない娘を保育園に連れて行くのに毎日使い、夏の日も冬の日も歩いたなあ……。もとはとった、使い倒したと言っていいでしょう。
プール終了後、だっこひもの話をしていた人に「持って来たよ〜」ということで試着してみてもらっていたのですが、まだ更衣室に残っていた妊婦さんに「よかったらどうぞ」とついつい勧めて次々と5、6人に試着。まるでセールスマンのように「簡単でしょ〜」「両手があいて便利だったよ〜」と説明し続けてしまいました。いや、実際すごくお気に入りだったし2人目も使い倒そうとは思ってるんですけどね。
しかし久しぶりにだっこひもをつけてみたら、こんな小さいところに入ってたのかーと感慨しきり。もう娘はこの中には入らないもんなあ。当たり前だけど。最近あまり身体的には成長していないかのような娘ですが、それなりに大きくなってるんだなあとしみじみしました。