順調です

今日も検診。月末なので銀行に行ったりなんだり用事を片付けつつバスを乗り継ぎつつ病院に着いてみたら、これまでで最多と思われる人数が待合室に。分娩入ったの?と思ったけど、特にそういうわけではないらしい。ぼーんやり妊婦雑誌を読んでいるうちにうたた寝もしつつ小一時間待ってやっと診察。
お腹の中の人は2,700グラムを超えておりました。相変わらず脚が長め(既に先生は指摘もしなくなってしまったが)。内診も変わりなし、まだまだ産まれる気配はなさそうです。
と、過去(娘の時)のカルテを見比べて、先生が「おや、前の時はえらく小さめで産まれとるな」。そうだよー、把握してなかったの? 「しかも分娩時間が短いなあ……あっという間や」。そうだってば、で、お休みの日で先生はいったん自宅に戻っちゃったから、出産の瞬間には先生間に合わなかったんだよ。「お母さんの身体のわりに小さかったからか……」。先生、それは産まれたときにもさんざん言いましたって。うーむ、把握されてなかったのかあ。まあ、今回と全然進行具合が違ったからなあ。今回はまだこの時期全く産まれそうにないけど、前回はどうも早めになりそうな雰囲気がこの頃からあったので、あてにならないといえばならないんだけど……。
そして先生は「キュウベンチュウイやな」と、カルテの上の欄外に「急娩注意」と大きくメモっておられました。そんないいかげんな。と思ったことが顔に出ていたのか、「まあとにかく今はまだ産まれそうにないから、大丈夫でしょう」ということで「ではまた一週間後」。
……とりあえず、順調です。