Kちゃんが来た

二週続けての三連休、どう過ごすべえかと思っていたら天の助け、東京からお友達Kちゃんがやってきた。妊婦の間に娘1連れで新居にお邪魔し、さらに臨月妊婦で結婚披露パーティーでスピーチをさせてもらったかつての同僚である。今めちゃめちゃ忙しい仕事が入って週末もなく働いているらしいのだが(新婚なのに……)、その合間をぬってうちの第二子を見にわざわざ新幹線に乗ってきてくれるっていうんである。有り難いねえ(涙)。
ちょうど娘が2人とも爆睡している間にうちについたKちゃんは、この前あった時は少し幸せ太りしているかと思ったのにまたすっかり細くなってやつれておった。働きすぎだねえ。天気がよすぎて汗ばむほどの陽気だったので、お持たせのお菓子で冷たい麦茶など飲んでいるうちに娘どもが昼寝から目覚めてきた。
Kちゃんは新婚さんなのでまだ自分の子はないのであるが、もともと子ども好きなのか姪っ子2人の子育てを手伝ったからなのかとっても子ども扱いがうまい。抱っこの仕方なんてまるあ母よりうまいくらいである。娘2人とも抱っこしてもらい遊んでもらい、たいへんご機嫌で過ごしました。娘1は最初はちょっと恥ずかしそうにしていたものの、すぐに「これは遊んでくれる人だ」と認識したらしく、「KちゃんKちゃん」とまとわりつきまくり、夕方には2人で散歩にまで出かけていきました。