ならのかいぶつとすずめ
ちょっと前から「雀がお尻にとまってどーのこーの」という歌を歌い始めたんだけど、本日全貌が判明して面白かったので全部書いてみます。
(基本的には「ひーとりふーたりさんにんのインディアン」の節で)
♪奈良の奈良の大仏さんに雀が四羽とまった
どんなふうに鳴くのかチュンチュンチュンチュンチュン、いえーい*1
一番目の雀は小指にとまった
高い高い煙突だよチュンチュンチュンチュンチュン、いえーい
二番目の雀はお鼻にとまった
暗い暗いトンネルだよチュンチュンチュンチュンチュン、いえーい
三番目の雀はおへそにとまった
広い広いお池だよチュンチュンチュンチュンチュン、いえーい
四番目の雀はお尻にとまった
臭い臭いおならだよチュンチュンチュンチュンチュン、ぶぅ
何日も最後の二行だけを繰り返していたのでそこしかないのかと思っていたのだが、こんな大作とは。いっぺんには思い出せず、夕方家に帰ってきてから徐々にあちこちをぽろぽろと思い出し、お風呂の中でやっと「くーらいくーらいトンネル」を思い出して完成したのであった。
ちなみに最初、娘は「なーらのなーらのカイブツさんに……」と歌ってました。まあそれでも意味は通るけどちょっと違うな。
*1:この行は翌日判明、どうも平仄が合わないなあとは思ったんだ