ひさびさ眼医者

3ヶ月ぶりの眼医者。あまり多くを期待していってはがっかりするので無心で向かう(←まあこんなこと思ってる時点で既に負けな感じではあるが)。
今回の視力検査はなぜか私も同席で検査の様子をつぶさに見ることができた。最初は4つの動植物のシルエットが描いてある絵を使った検査をして、調子がよさそうなのでランドルト環での検査も引き続き行われた。最初は真面目にやって褒められては調子に乗っていた娘1も、最後のほうになるとあからさまに飽きていた。これだから子どもの視力を測るのって難しいんだなあと実感。
検査後の診察では、視力は0.5/0.6と上向きになっているし(それでもそんなに低いのか!びっくり)、眼鏡も合っているようなので次はもう4ヶ月後でいいでしょうとのこと。度数も低いし、この調子で伸びていけば小学校入学くらいで眼鏡も不要になるかもしれませんねと言ってもらい、かなり嬉しかった。もちろん娘1はよくわかっていないので、診察後の「マミー」だけを心待ちにしておりましたが……。
今日は混み具合もそこそこだったので1時間弱で全行程終了したし、明るい見通しも言ってもらったしでルンルン(死語)で眼医者を後にしました。医者だって人の子なんだし、その一言でこんなに簡単に一喜一憂するなんて愚かなのかもしれないけど、でもまあ良いことを言ってもらった時は素直に喜ぼう!と思いました。