黄色い悲鳴再び

お風呂にはいつも母娘3人で入るので、おばあちゃんが来ていても同じ。その手順はというと……

  1. 娘二人を湯船で温もらせている間にまるあがダッシュで全身を洗う。
  2. 娘1用の垢擦りを泡立てて用意してからまるあと娘1交替。最近、娘1はほぼ全身自力で洗える。
  3. まるあが洗い場に出て、娘1の身体洗いの仕上げをしてから頭を洗う。
  4. 娘1と娘2を入れ替え、娘2の全身を洗う。
  5. 3人で湯船に入り、頭部のパーツ(目とか耳とか)を拭い洗い。
  6. 娘1から順番にあげて部屋に先行させておしまい。

娘2が湯船に1人で立って入れるようになってからはほぼこんな感じでわりとスムーズに入れています。
さて、なんでこんなことを詳細に書いたかというと……察しの良い方は既におわかりかと思いますが、「黄色い悲鳴」がいつどのような状態で響いたかをご理解いただくためでございます(泣)。それは2.行程に入ったところで、やっとまるあが湯船につかりやれやれ、と思った瞬間でした。
お湯が黄色い……
なんで?と黄色グラデーションの中心部を見ると、嗚呼、そこにはバナナに似て非なる茶色い物体が!! 一瞬凍り付いたのち、我ながらあっぱれな判断と反射でもって問題の物体を洗面器ですくいあげ、自分と娘2をお風呂からあげてシャワーでもって洗いまくりました。娘1は既に洗い場で洗っていたところだったので自分で洗ってもらい、だいたいコト無きを得ました。
不幸中の幸いでババがいたので、娘二人をあげてからお風呂場の始末をするのにちょっとゆとりを持ってできたのでまあ良かった。一番緊張したのは、洗面器ですくったブツ(その頃には洗面器の中でほぼ拡散しきっていた)をトイレに運んだ時でしょうか。ここでこぼしたらどうしよう……と久々に冷や汗ものでしたわ。
こんな大きくなってからそんなことするなんて!! 恐ろしすぎます〜。