ごはんどきの言葉
娘2はもちろんよく食べる。その体格を維持するために食べ、そして余剰分でぐんぐん成長するのでもう服は全部サイズ95*1である。そのごはんどきの言葉もだいぶ増えてきました〜。
- ぴこーんぴこーん
椅子に座ると両手の指を一本立てて催促。この「ピコーンピコーン」から始まる食前の歌を歌いたいらしい。母面倒なので娘1に一緒に歌ってもらってます。 - むにゃむにゃましゅ!
いただきます、とはまだ言えないのでとにかく「ます!」と勢いつけて食べ始めます。 - めっちゃあちゅいー
そんなに熱いものでなくても、初期はとりあえずこう言っていたりする。私が言ってるんだな、たぶん……。 - べちいい?べっちいい??
これはおそらく「食べていい?」が原形。でも別にそう聞く前から食べているので、単なる合いの手化しているようです。 - ぴかぴかでしゅ!
これだけなんだか異様に滑舌がいい。お皿が空になるとこう叫ぶ。そして…… - おかーりちょ〜らい!
おかわり攻撃である。食卓の真ん中にその日の食料が全部出ているので好きなのを指差して催促する。ちなみにこの頃まだ娘1は半分くらいしか食べてないことが多い。 - ぴかぴか、してえ
お皿のものは手指を駆使して食べ尽くす娘2だが、お茶碗はこのところほぼ自力できれいにするものの、最後のご飯粒は甘えてこう言ってくるのでよしよしとおさじに入れてやる。あっ私甘いですか?娘1に対する態度と差があり過ぎでしょうか!? - おちゃ、ぴかぴかやなあ
そろそろ収束時にお茶を飲むとこう言っておかわりを催促する。なのでいつも「お茶ちょうだい、でしょ」と訂正されている。 - ぱっちん、たー!!
母は「おててふいてーおくちふいてーはい、お手てパッチン、ごちそうさまでした!」と言っているのだが彼女に反映されているのはこの3音節のみなのであった。でも言うだけましということにしておこう。
こう書くとまるでとってもお行儀よいようですが……実態は特に秘します……。
*1:身長は85センチもないのに……。たぶん100センチとかも余裕で着られるのだが、100センチ以上になるとパターンが変わるので今んとこ一応95センチどまり。なにしろ肩ボタンがないとシャツかぶれないし、おむつしてるからスリムなズボンもはけましぇ〜ん。