トイレでの言葉

娘2はあんまりトイレが好きでない。促すとたいていご機嫌でトイレに行った娘1とは大違いである。でも「トイレに行ってからでないとご飯にならない」あるいは「お風呂にならない」と言われると一応トイレに行く。そしてまあ行ってしまえばご機嫌で座るのであるが、座っている間も最近は無言ではない。

  • いーとととー、ちっちおいでー
     これは「シートトトー、出ておいでー」と言っているのである。しかも何故か「まっくろくろすけ出っておいでー」の節回しで。何故か出てから言っていることが多い。
  • ぽっとん、ちっちおいでー
     「ぽっとん」とは大のことである。トイレで成功すると「ポチョン」と水に落ちる音がするのでそこから来ております。これも何故か出てから言うことが多いが、続けて出ることも多いので一応功を奏しているのか?

まああとは「でた!」とか「ない!」とか一般的な語彙です。そして用を済ませて便器から下ろしてもらうと、必ず下半身スッポンポンのままパンツ(あるいはおむつ)とズボンを持って部屋までかえってそこで装着するのが常になってしまいました。面倒だなあ。
最近暑くて水分が汗になるのか、トイレの回数がてきめんに減っているので、保育園ではほぼ失敗なしで帰ってくることも多くなってきました。大の時は出る前に教えてくれることもしばしばあるようになってきて大助かり。しかし、ナチュラルにおむつに用を足していることも多いので、まだまだ外せないなあ……。