おかーさん

まだ「オターサン」とか「オカータン」とかと曖昧なのだが、母には充分聞こえるのです、「おかーさん」と。

  • 使用例1「娘2のおかーさーん」
     お迎えに行くと、目ざとく見つけた娘2がこう叫ぶのです。私は慣れちゃって「ハイハーイ」って感じだったんだけど、たまたま一緒にいた他のお母さんが「あ、娘2ちゃんが呼んではるんや。他の子が「娘2ちゃんのお母さんだ!」て呼んでるのかと思ったけど、自分のお母さんに「娘2の」ってつけて呼んではるんやねー面白ーい」と言われました。そういえばそうだな。でも娘1も「娘1のお母さん」て呼んでたし今でも時々呼ぶもんな。なんなんでしょ?
  • 使用例2「おかーさん、がんばれ」
     晩御飯を作っていたら娘2が居間からトテトテとやってきて拍手しつつ「おかーさん、がんばれ、おかーさん、がんばれ」と言い始めた。まあ嬉しい、と思っていたら娘1も罷り越し一緒に「おかーさん、がんばれ」と唱和してくれました。わあああありがとおおお。涙でお鍋が見えましぇん。(←危ない)