寒かったのであろう

朝。いつもはもうとっくに起きてる時間だけどせっかく休みだしダラダラ寝ていたら、隣に寝ている娘1の震え声が……
「おかーさーん、おしっこでたー」
あまりに久しぶりで、一瞬何のことかわかりませんでした。まー見事に全部出てました。癖になっても困るので、始末がすんだあと「今晩は念のため紙パンツで寝てや」といったら涙が……。「そんな赤ちゃんみたいなん嫌やー」だそうです。でも誰にも内緒にするから、と約束して今晩だけは紙パンツということにしました。
おねしょしちゃったこと自体はあとで父に自分で言っていたので、おねしょよりも紙パンツのほうが屈辱的らしいです。ということで、ここを読んだ皆様、紙パンツのことは忘れてくださいね。