署名ご協力お願いします
秋の署名第二弾です。ご協力くださる方はまるあまでメールで住所氏名をお知らせください。よろしくお願いいたします。
公的保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める請願書
- 請願項目
- 子どものための予算を増やしてください。
- 仕事と子育ての両立ができるよう、雇用の安定、労働時間短縮など労働施策を見直してください。
京都市の福祉・保育施策の拡充を求める要求署名
京都市長宛
- 要求項目
- 子育ての負担を軽減するための施策を充実させること。
- 子どもの医療費を小学校入学まで通院も無料にすること。
- 保育料、学童保育利用料を引下げること。
- 保育、学童保育・児童館、子育て支援の施策を充実させ、大幅に予算を増やすこと。
- 待機児をなくし、詰め込み保育を解消するため、必要な地域に認可保育所（園）を新・増設すること。また、昼間里親制度を充実させること。
- 保育プール制を堅持・拡充し、保育水準の向上と職員の待遇改善をはかること。
- 保護者のニーズに応え、病後児保育、延長保育、一時保育、夜間保育などの制度を充実させること。また、障害のある子どもの保育・療育の充実をはかること。
- 給食室の必置規定の廃止や直接入所契約の導入など保育制度の改悪に反対すること。
- 京都市内に認定こども園ができた場合、保育に欠ける子の入所に責任を持ち、認可保育所（園）と保育料や職員配置、保育内容などに格差が生じないよう必要な措置を講ずること。
- 児童福祉センターの機能と体制を充実させること。また、子ども支援センターに発達相談室を設け、発達相談や療育が担えるようにすること。
- 必要な子どもが学童保育に入所でき、詰め込み保育が解消できるよう、全ての小学校区に１ヶ所以上の適正な規模の学童保育・児童館を設置するとともに施設運営費を増額すること。
- 共同学童保育所の安定的な運営のために、国の制度・補助金を完全活用するとともに、独自に上乗せして地域学童クラブ事業補助を増額すること。
- 学童保育に障害のある子が毎日通えるよう職員を増やすとともに、安全に過ごせるよう施設改善を行うこと。
- 学童保育・児童館職員の待遇を改善するとともに、大規模施設には正規職員を増員すること。
- 児童養護施設．乳児院に入所している子どもの生活と発達を保証するため、京都市独自に職員を増員する措置を講ずること。
- 介護保険料や利用料の軽減制度の拡充や「ホテルコスト」の徴収などの利用者負担に対する軽減制度をつくるなど利用者負担を軽減すること。
- 障害者自立支援法の「応益負担の廃止と利用者負担の軽減」を国に強く要求するとともに、独自の負担軽減策を一層充実させること。
- 福祉職場の人材確保のために京都市独自の対策を講じること。
福祉に働く職員の賃金・労働条件の改善のために独自の措置を講ずるとともに、非正規職員の待遇改善につながるよう補助金の増額などを行うこと。- 生活保護基準の引き下げをやめるよう国に強く要求するとともに、必要な人が利用しやすい生活保護行政をすすめること。「要保護世帯向け長期生活支援資金制度」は実施しないこと。
最後まで読んでくださってありがとうございます*1。ご賛同くださる方はメールよろしくお願いします。未成年、国内在住日本人、外国在住日本国籍保持者、全てOKです。
