暇さえあれば

映画デビューは果したものの、どの程度映画の内容が全部わかったのか不安だった母。まーポニョが人間になってよかったよかったなのはわかったようですが、デボン紀がどうとかの蘊蓄は論外としても、何がどうなってるのかわかんないままの部分も多かったのではないかと補足資料を探したらいいものありました。

アニメ絵本ではなく、子ども向けの詳細パンフレットというようなつくりで、何より大事なことに総ルビ。与えてみたら暇さえあれば一人で読み込んでいる様子です。繰り返し読んでいるのでかなり覚えたはずなのだが、それでもまだ暇さえあれば読んでいる。
よっぽど気に入ったらしく、先日はしみじみと「おかーさん、いい本買ってくれてありがとう」と面と向かって言われました。そんなこと言われると照れちゃいます。