遠足デビュー

娘2の遠足デビューは曇りのち晴でした。*1
朝、娘1の目覚ましとともに目覚めて泣きながら*2おりてきた娘2、お弁当を作っている母を見つけると途端にシャッキリしてお着替えも自分でスイスイとできました。
遠足デビューとはいえまだまだ2、3歳児なので、リュックを背負って吉田山に行って、園に帰ってきて、部屋のベランダにシートを広げてお弁当、というスケジュールでした。しかし帰って来てからお弁当にするといっても、決してお弁当を置いて行くわけではなくちゃんとお弁当の入ったリュックを背負っていくところが遠足なのだ、たぶん。
前の晩には「だれと手ーつなごっかなー」などと余裕をかましていた娘2ですが、遠足出発時の目撃情報によると、どうやら実際は気がはやりすぎて一人で走っていった模様です。なにしろ娘2の中ではシートとお弁当が最重要ポイントだったらしく、報告の中でも「かえってきてーベランダにシートひいておべんとたべた!」のが最も力入っておりました。もちろんお弁当ピカピカ☆でした。
お姉ちゃんの遠足準備が羨ましくてならなかった娘2もついに遠足に行けるようになりました〜おめでとう!

*1:あんまり雨女雨女言い過ぎて、同じクラスのお母さんがたにまで「娘2ちゃん雨女返上やね」と言われてしまった……。

*2:「おかーさんがいいの〜」と覚醒時に母がいないともれなく泣く。とりあえず泣いてみるというその姿勢をそろそろやめないだろうか。