水餃子

突然思いついて晩ご飯は水餃子となりました。早めに復習しとかないと忘れるし!
薄力粉と大根と白菜と卵はうちにあるので、豚ミンチとニラとエビとセロリを買ってきて作業開始です。分量は↓こんな感じ。習ってきたのをかなり忠実に再現してみました。自分用の備忘メモなのでわかりにくいけどとりあえず書いとこう。

    • 薄力粉。適当。開けたばかりの薄力粉の袋を大きなボールの上でばーっと傾けて適当に山になったとこらへんで。適当すぎる。次回は量ってみよう。
    • 水。水道水を細くたらしながら薄力粉とお箸でまぜまぜしつつ適当に入れる。柔らかめになっても粉を足すほうが簡単なので適当に。
  • 餡。基本は豚ミンチ。今回は400グラムでしたがもう少し多くてもいいかも。そこに水とサラダオイル*1とごま油と塩こしょうと生姜*2を適当に投入。これを4等分して、4種類の餡を作った。
    1. ミックス餡。ニラ半把、炒り卵、むきえび、全てみじん切りにして混ぜた。
    2. セロリ餡。セロリ半本をみじん切りにして混ぜた。
    3. 大根餡。大根をみじん切りにして混ぜた。
    4. 白菜餡。白菜1枚をみじん切りにして混ぜた。

手順としては、皮はこねてから10分以上置いたほうがいいので、ミンチを4等分したところで先にこねておき、置いておく間に野菜各種を切って混ぜる作業をします。このへんから娘どもにも手伝ってもらいます。そして置いておいた皮のタネ登場。

一回目なのでかなりたどたどしいですが、まあこんな感じで。そして娘どもの出番です。

いよいよ包みます。

娘2も挑戦。

娘1は保育園でやったことがあるので余裕の表情です。

このへんから、この調子でやっていてはいつまでたっても口に入る日は来ないと焦ってカメラマン(夫)を作業に徴集。娘どもの作品のチェックと包み作業をやってもらいました。なのでここからは写真がないのですが……味のほうは、大変美味しかったです!(自画自賛)できあがった50個以上の餃子を茹でまくりましたがペロリと完食。延べ大皿5皿分の餃子があっという間になくなりました。特に娘1は念願の餃子作りがたいへん嬉しかったらしく(その前に歯も抜けて絶好調だし)美味しい美味しいと食べ続けてくれました。
実は、見積もりと違って具が大量に余ってしまったので、食後に皮を追加で作って大人だけでもう1回作りました。私が皮を延ばし、夫が包んだのを娘ども就寝後こっそり数個食べてみたのですが……美味しくなってるーー! 何が違うって、1つの餃子に詰める具の量です。晩ご飯に食べた時は、美味しいものの皮がちょっと厚いかな?と感じたのですが、どうやら皮が厚かったのではなく具が少なかったらしい。焼き餃子の感覚でいくとミチミチなくらいに詰めた水餃子の茹であがりは、透き通った皮を通して見える中の具の美味しそうなことったらない。特にミックス餡の炒り卵・ニラ・エビのコントラストは絶妙でした。っていそいそビール開けて食べちゃったのでこの時も写真を撮り忘れました。
またできるかな?

*1:たぶんこれは普通にスーパーで売っている豚ミンチの赤身割合が多めだからだと思う。水と油を足すことでやわらかくするという説明でした。

*2:葱を入れるのを忘れました。