数字の本たち

最近、娘2は数字に興味津々。お風呂でも今日は50まで、明日は60までというように日進月歩で数える数字がのびております。
もともと数字には興味があったようなんだけど、最近立て続けに数字系の本をいっぱい借りて、それがどれもなかなか面白かったらしいのでメモっておく。

1から100までのえほん

1から100までのえほん

これは最初選んできたとき正直「どうかな……」と思った(失礼)んだけど、毎晩毎晩飽きる事なく読まされました。退屈するんじゃないかと心配するくらい同パターンの繰り返しの部分もあるのだが、すっごく好きでしたね〜。読んでる方が先に沈没気味でした。
10までかぞえられるこやぎ (日本傑作絵本シリーズ)

10までかぞえられるこやぎ (日本傑作絵本シリーズ)

これは林明子さんの絵柄で私も大変お気に入り。話も途中で怒濤の巻きが入りスピード感のある展開で母好み♪
100かいだてのいえ

100かいだてのいえ

これは前に本屋さんで一度薦められた事があったんだけど、その時は別の本を買ったので選ばず、このたび文庫で再会しました。とってもいい!横長の本を縦長に使っているので、寝床で読み聞かせるには腕がプルプルしてくるんだけど、それも苦にならない素敵な本です。

というわけで娘2はすっかり数字の人になりました。ものを数えるのも、ちょっと前まではだいぶいい加減だったんだけど今はかなり正しくカウントアップできております。
ひらがなつみき

ひらがなつみき

これも、数字は全て完璧。文字は、自分の名前の字も、まだあやしい……(涙)。