あしが痛い
晩ご飯前のお片付けをいつものようにダラダラしていたので、娘2をさっさとトイレに連れて行き晩ご飯に向けて用意していたら、最後にはいつものようにメソメソしながら片付けていた。晩ご飯後、「あれはなーアシが痛くて泣いてたんやでー」と言うので「ふーん」と答えていたら、お風呂前にまた「アシが痛い」とメソメソし始めた。えー?と思いつつどこが痛いのか聞いてみたら、「左脚の膝の裏のごく一部が曲げると痛い」らしい。ようわからんけど日常動作はできるらしいのでとりあえずお風呂に入り寝ました。
成長痛かなあ? 「成長痛」として調べると、2つの症状が引っかかるみたいですね。一つは第二次性徴期の、本当に筋肉や関節が急激に成長するのに伴う痛みで、こっちは私も知っていたんだけど、もう一つはまさに娘1の年頃にある肉体ばかりが原因ではない痛み。うーむ、娘1、繊細だからな……。
ずぶとい
晩ご飯だよートイレに行こーといっても一人で遊んでいた娘2。もう放っとこ、ということで3人でご飯を食べ始めましたが、いっこうに動じる気配もなく、静かーに機嫌よーく遊んでいます。一度様子を見に行ってもニヤニヤしていて全然平気そう。もう暫くしたらさすがに退屈したのか自分から食堂に顔を出しましたが、別にメソメソするでもなく「ご飯食べよ?」と言うとごく当たり前の顔をしてトイレに行き食卓に着きました。まあたぶんお腹があんまり空いてなかったんだとは思うけど、それにしてもあまりに平然としているので拍子抜け〜。娘1が2歳前くらいだったら絶対泣いてついてきてたと思うのに。いやいや、2歳前でなくても、今の娘1でも先にご飯食べ始めたら泣きます、絶対。改めて娘2の図太さを実感しました……。
吉田神社がいつもと違う
本日は水無月晦日、夏越しの大祓えである。いつものように土曜保育を頼んでいる娘どものお迎えにちょっと早めに3時過ぎに行って、そのまま吉田神社へ。4時からの大祓えにぎりぎり間に合いました。私自身は例年行っているんだけど、娘二人を連れてくるのは初めて。娘1も娘2も勝手知ったるはずの吉田神社がなんだか様子が違うのに多少ビビりながら参列しました。
今年は土曜日にあたっていたのでいつもの倍近いのではと思われる大人数、茅の輪をくぐる列も長く大きく太くなり、歩みも遅く、最初のビビリが解けた娘どもは完全に退屈しておりました。しかも娘2は途中で抱っこにも飽き、おりて足元の石を投げまくったりして遊んでおり、さらに列の後方へと逆走したり。ひええええでしたがなんとか無事茅の輪くぐりも終えて茅の葉っぱもらって帰ってきました。これで今年も半年終了かあ……早いなあ……。
朝の過ごし方……
最近、娘1は起こさなくても起きてくる*1ことが多い。バザーとかで興奮してる場合には7時前とかに起きてきた。でも最近手伝ってもらう水やりもないし、けっこう無為に過ごしているんだなー。せっかくだから娘2がいたらできないことでもしたらいいんではないかと思うんだが、娘2がいてもできるような遊びをだらだらとしている。私も朝は貴重な家事タイムなので用事をしているし、なかなか何をさせるといっても難しい。
でも起きてこなくても目は覚めていることが多いようで、娘2の隣でごろごろごそごそされるとそれはそれで面倒なので起きてきてくれるほうが助かるは助かる。なんか有意義な過ごさせ方はないもんであろうか……。
*1:つくづく父親似だなあと思うことである。きっと高血圧なんだろうなあ。
トイレでの言葉
娘2はあんまりトイレが好きでない。促すとたいていご機嫌でトイレに行った娘1とは大違いである。でも「トイレに行ってからでないとご飯にならない」あるいは「お風呂にならない」と言われると一応トイレに行く。そしてまあ行ってしまえばご機嫌で座るのであるが、座っている間も最近は無言ではない。
- いーとととー、ちっちおいでー
これは「シートトトー、出ておいでー」と言っているのである。しかも何故か「まっくろくろすけ出っておいでー」の節回しで。何故か出てから言っていることが多い。 - ぽっとん、ちっちおいでー
「ぽっとん」とは大のことである。トイレで成功すると「ポチョン」と水に落ちる音がするのでそこから来ております。これも何故か出てから言うことが多いが、続けて出ることも多いので一応功を奏しているのか?
まああとは「でた!」とか「ない!」とか一般的な語彙です。そして用を済ませて便器から下ろしてもらうと、必ず下半身スッポンポンのままパンツ(あるいはおむつ)とズボンを持って部屋までかえってそこで装着するのが常になってしまいました。面倒だなあ。
最近暑くて水分が汗になるのか、トイレの回数がてきめんに減っているので、保育園ではほぼ失敗なしで帰ってくることも多くなってきました。大の時は出る前に教えてくれることもしばしばあるようになってきて大助かり。しかし、ナチュラルにおむつに用を足していることも多いので、まだまだ外せないなあ……。
ごはんどきの言葉
娘2はもちろんよく食べる。その体格を維持するために食べ、そして余剰分でぐんぐん成長するのでもう服は全部サイズ95*1である。そのごはんどきの言葉もだいぶ増えてきました〜。
- ぴこーんぴこーん
椅子に座ると両手の指を一本立てて催促。この「ピコーンピコーン」から始まる食前の歌を歌いたいらしい。母面倒なので娘1に一緒に歌ってもらってます。 - むにゃむにゃましゅ!
いただきます、とはまだ言えないのでとにかく「ます!」と勢いつけて食べ始めます。 - めっちゃあちゅいー
そんなに熱いものでなくても、初期はとりあえずこう言っていたりする。私が言ってるんだな、たぶん……。 - べちいい?べっちいい??
これはおそらく「食べていい?」が原形。でも別にそう聞く前から食べているので、単なる合いの手化しているようです。 - ぴかぴかでしゅ!
これだけなんだか異様に滑舌がいい。お皿が空になるとこう叫ぶ。そして…… - おかーりちょ〜らい!
おかわり攻撃である。食卓の真ん中にその日の食料が全部出ているので好きなのを指差して催促する。ちなみにこの頃まだ娘1は半分くらいしか食べてないことが多い。 - ぴかぴか、してえ
お皿のものは手指を駆使して食べ尽くす娘2だが、お茶碗はこのところほぼ自力できれいにするものの、最後のご飯粒は甘えてこう言ってくるのでよしよしとおさじに入れてやる。あっ私甘いですか?娘1に対する態度と差があり過ぎでしょうか!? - おちゃ、ぴかぴかやなあ
そろそろ収束時にお茶を飲むとこう言っておかわりを催促する。なのでいつも「お茶ちょうだい、でしょ」と訂正されている。 - ぱっちん、たー!!
母は「おててふいてーおくちふいてーはい、お手てパッチン、ごちそうさまでした!」と言っているのだが彼女に反映されているのはこの3音節のみなのであった。でも言うだけましということにしておこう。
こう書くとまるでとってもお行儀よいようですが……実態は特に秘します……。
*1:身長は85センチもないのに……。たぶん100センチとかも余裕で着られるのだが、100センチ以上になるとパターンが変わるので今んとこ一応95センチどまり。なにしろ肩ボタンがないとシャツかぶれないし、おむつしてるからスリムなズボンもはけましぇ〜ん。