飛行機(国内線)

伊丹でのチェックインに意外と時間がかかった。娘を連れての手荷物検査も面倒だし。なんだかんだで、割とすぐに機内へ。おお、夫の手配通りエコノミーにしては広めの座席である(ANAプレミアムエコノミーというものだそうです)。これくらいないと1歳半娘を連れて座席なしは正直きついもんなあ。母の感激をよそに、初めての空間に興奮して探索開始の娘、いきなりコントローラーを発見して客室乗務員呼出しボタンを押した。す、すいません。さらにもう少しごそごそしていたものの、なにぶん朝が早かったので離陸直前に再び爆睡モードへ。心配していた『耳がキーンで号泣』問題はとりあえずパス。
娘が寝ている間に大人は飲み物も飲めて、楽勝楽勝。目を覚ましてからも、隣の席に座った女性がとても親切な方で、お孫さんに用意していたポケモンのおもちゃを下さったり、何かというと気を紛らわせて遊んで下さるのでとってもとっても助かった。ANAの着陸はとっても下手だったがその衝撃と振動で娘はさらに大喜び。1時間15分の最後まで、とても良い子の飛行機デビューで成田到着。隣の方も「とってもいい子ちゃんね、これなら大丈夫ね」と絶賛。ええ、期待してるよ、お嬢様。