検診検診また検診

というわけで行ってきました検診。今日も行ってみたら受付に「ただいま分娩中です」という札(よく考えたらすごい言葉だ)が出ていたのだが、間もなく先生は帰ってきたらしくあまり待たされずに診察。前回ついに1メートルに達していた腹回りはほぼ変化なく、体重は少し減少。中の人は2,900gを超え、順調順調。内診を受けると「子宮口が少し開いています、指一本入るくらい」。来たかー。どうも私はそういう体質らしく、前回も実際の出産の少し前の検診の時から、既に子宮口が少し開いてきていたのであった。でもその状態で数週間そのままってこともあるらしいので、だから早くなるとか遅くなるとかはわかんないらしい。
ただ、やはり前回が初産にしてはスピード出産だったので、今回はやはり「急娩注意」だそうだ。先生に「陣痛がどれくらいの間隔になったら来たらいいですか?」と聞いてみたら、「とりあえず、陣痛が来たら電話して」ということになった。そうだよなー、5分間隔なんてところまで待ってたら、今度こそタクシーの中で産まれてしまうかもしれん。くわばらくわばら。
しかし、特に何を処方するわけでもどうするわけでもなく、「では一週間後」ということで診察終わり。NSTもとらないのかー。まあ別にいいんだけど。いつもながら簡潔な検診でありました。