たなばた

娘の行っている保育園は、わりと季節の行事ごとになんかかんかして盛り上がっているのだが、なぜか七夕の本日は、くまぐみさんは特に何も無し。ふーん、と思っていたら、お迎えにいって帰りの荷物をつくっていると、娘が隣のうさぎぐみさんのほうを見ろ、と何やら要求するではありませんか。なになにー?と見に行くと、星形に切った画用紙にシールをぺたぺた貼ったものをうさぎ組では短冊として作ったらしく、なぜかそこには娘のぶんも。先生が「裏に願い事書いてあげて下さいねー」というのでペンを借りたら、娘がまず自分で何やらぐるぐると書いたので、その横に「じじかきがじょうずになりますように」と書いてやりました。うさぎぐみにはちゃんと笹も用意してあって、そこに吊るしてきましたよ。願い事も基本に忠実、ってことで……。