眼鏡屋さん

眼医者が終わったらもう昼を回っていたので、とにかく家に帰ってお昼。まるあ母とお留守番していた娘2は、母と姉不在中はほぼ寝ていたらしい。お昼を食べてからはいつもなら娘1はお昼寝の時間なのだが、お天気がなんとかもちそうなので今日のうちに眼鏡屋まで行っておくことにする。娘2とまるあ母には再び留守番してもらい、今度はバスに乗って西ノ京円町へ。
眼鏡屋はびっくりするほど小さな店舗だったけど、応対してくれた店主さんとその息子さんとおぼしき店員さんはとても感じがよく親切丁寧であった。おすすめの、一番フレームが大きい金属製のピンクの眼鏡にしました。医療器具と認められるのでいったん支払ったあと、7割くらいは戻ってくるらしい。娘1はキラキラシイ店内(宝飾品もあるのでほんとにキラキラ)に緊張したのかとってもおとなしくしていましたが、眼鏡をかけた自分の顔に興味津々で鏡を見入ってました。
いい子で頑張った一日だったので、帰りに本屋さんでアンパンマンのおけいこ帳(?みたいなもの)とパン屋さんでおやつを買って帰りました。
追記;ちょっと落ち着いて「子供の遠視」http://www.gankaikai.or.jp/health/30/index.htmlというページを見つけて読みました。一番最後に「遠視のメガネは、将来、はずせるようになるのですか。」という質問が。そうそう、これが一番気になるんですが、その回答は「まれに、大きくなるにつれて遠視が減り、メガネがいらなくなる人もいます。しかし、その遠視の減る程度や時期は、人によってさまざまです。目標はメガネをはずすことではなく、よく見えるようになることです。」そうか、「まれに」しかいらなくならないのか……。でも確かに、「よく見える」のが一番だからね。