のぼり棒

夏も終わり頃、娘1のクラスの隅に竹竿が設置された。竹竿といっても洗濯物を干すようなのじゃなく、本当に太い竹を縦に固定してあるのである。何かと言えば「のぼり棒」である。
私はにぶくて「へえ〜そんなことさせてみるんだあ」と思っただけだったのだが、聡いお母様方は「運動会に向けて始まったね」と仰っていた。なるほど、そういえば運動会でこういうのをのぼっている幼児を見たような気が。「前は必ずとらぐみでこういうのがあったんだけど、ここんとこなかったんや〜。復活するのかもね〜」だそうです。チェック細か〜い!
ということで1ヶ月ほど前からのぼってみたりしていた子どもたちですが、ここへ来てみんなめきめき上手になったそうな。娘1も、今日お迎えに行ったら「娘1のぼれたで!見てや!」と大鼻息。披露してくれました。
いや〜怖いわ〜。もちろん先生がサポートに必ずついていて、特にのぼる時には先生の手を必ず足のすぐ下に添えてくれているのですが、かなり天井が高くてそのてっぺんまで行ったものでビックリしました。動画撮る時は自分の声が入ると嫌なのでできるだけ喋らないようにしているのですが、思わず声をかけまくってしまっているまるあです。
しかし、携帯で撮ってるとちょうど上につく直前に時間切れとなってしまったのであった。やっぱカメラ買わなきゃ!