頑張っている

最近、娘1のピアノのことをあんまり書いてない。いやけっこう書いているか。でもとにかく発表会前にくらべると全然書いてない。
なんでかっていうと、娘1は3月の発表会ですっかり目覚めたらしく、特にやいのやいの言わなくても自分で練習して課題をこなしていっているからである。私がやっているのは、レッスンで出た宿題をA4の紙に大きく箇条書きにして貼ることだけ。たま〜に宿題が難しくて(あるいは娘1が勘違いしていて)つまづいている時にはちょっとついて練習を見てやることもあるが、ほぼ放ったらかしである。夢のようである。最近はト長調の曲を両手で弾けるところまで進んだので、練習しているのをみてもかなり音楽らしくなってきた。
それでもやっぱり「やらされている」練習は楽しいわけではないようで、娘1の楽しみは、貼り出されている宿題部分を終わらしたあと遊び弾きをすることらしい。以前に合格した曲を格好良く(?)弾いてみたり、まだ全然習ってないところをでたらめに弾いてみたり、娘2と一緒に「ヤマハごっこ」と称して先生になって何やら弾いたりしている。この時間は度が過ぎると騒音になってくるのであまりにひどいと途中で割って入るのだが、まあなんしか楽しいらしい。
ほんと、発表会前からくらべると天国のようです。このままやる気を持続してください〜。