闖入者

20081022、庭にかえしてから夫撮影。かなり立派なトノサマバッタ。
朝、寝ぼけている娘２を膝に起き、同じく寝ぼけている娘１に声をかけながら昨日の洗濯物をたたんでいたら夫のパンツに何やら大きな虫が！　「＄＠＃＄＾％＆＾（＊！！！」と声にならない悲鳴を上げて放り投げたら、部屋の隅に着地したのはめっちゃ大きなバッタらしきモノ。そろそろ夫も起きてくる時間だったので、娘１に「おとーさん呼んできてえええ」と半分腰が抜けた状態で頼んだらすっ飛んでいって呼んで来てくれました。
夫一目見て曰く「トノサマバッタだ！」　そうですか、えらく大きいとは思ったのですが。捕まえつつ「Sちゃんに見せてやりたい*1なあ」とのたまってましたが、虫かごもないし、だいたい保育園に連れて行った日にはつつかれまくって絶対早死にと思われたのでそのまま庭に戻してやることにしました。
庭におろしたあとも衰弱しているのか全然逃げていかないので夫がカメラを持ち出して撮影会をやってとったのが冒頭の写真です。こんな接写を許すほど弱っていたのですよ〜。その後どうなったか心配です。
ていうか、夫がいる日でよかった……。出張中とかだったら女三人で大騒ぎになるところでした（汗）。

*1:先日のお芋掘りで、お預かりしていったSちゃんと一緒に過ごす時間が長く、虫取りなどもしていたので思い出したらしい。