どれから食べようか?
20040713、自宅にてまるあ撮影。イングリッシュな食卓にもいつも意欲満々の娘。食欲に国境はない!
宅配便を預かる
9時半、朝の家事が一段落した頃ドアノックの音が。(ちなみにベルは壊れているのか鳴らない。電池のせいと思われていたが、電池を入れ替えてもなおらなかった。)来客のはずもないし何だろうと思いながら出たら、荷物を抱えた宅配便の配達のお兄さん。
「おはようございます。なんとかかんとかなんとかかんとか」
といいながらうちの近くの住所が書いてある荷物を見せる。
「えーとうちは番地違いですけど」
「そうそう、お宅は1番地、この荷物は8番地でそこの角」
「で?」
「なんとかかんとかなんとかかんとか」
「えーと全然わかりません」
(ここから超ゆっくり)「ここの人が留守、あなたにこの荷物を渡す、このカードに書いて入れておく、ここの人が帰ってきてこれを見てここにとりにくる」
「あーわかったわかった預かります」
ということで荷物を預かる。
最近の日本の宅配便で近所の人には滅多なことでは預けないような気がするのだが、こんな見るからに外国人で言葉があやしい人にも預けちゃうんだなあ。8番地の人は午後やってきました。そんなに心配していたわけではないものの、勘違いをしていなかったことが確認できてちょっと安心。
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- ツナのクリームパスタグラタン
- パスタを茹でる。最後の数秒、千切りのレタスを一緒にゆでる。
- ツナ入りホワイトソースをつくり、パスタとレタスを混ぜて皿に並べる。
- 上にトマトの薄い輪切りを並べ、オーブンで焦げ目がつくまで焼く。
- ラムの醤油風味
- ラムは適当な大きさにきる。玉葱を薄切りにしておく。
- 醤油、油、ワインビネガー、酒、を混ぜて漬け汁を作る。
- 肉と玉葱を漬け汁につけておく。
- フライパンで肉を先に焼き、火が通ったら玉葱とつけ汁を加えてさらに火を通す。
- チーズベーコンサラダ
今日は一応イングリッシュな食卓を目指す日なのだが、多分どれもすごくいい加減。ラムは初挑戦だったので、安全そうなメニューをチョイスの上、本当は漬け置きはいらないみたいだったのだけど漬けてみた。また、本に載っているレシピのままだと各種香辛料をふんだんに使うのだけど、一歳児のために別メニューを作る根性はないので香辛料はすべてパス。日本人向けのイギリスもどき食卓と思われます。
でもこういう食卓はビールが美味しくって困りますね。毎日2人でロング缶一缶なのでまあ知れてはいるものの、この勢いで日本でも飲むとあんまりよろしくないと思われます。特に痛風の人。
寝相以前の問題
娘はコットがあるものの、その中で一人でいい子で寝付いたりは全然しないので、私のベッドで私とともに寝つかせ、熟睡したところでコットにえんやこらと移動するのである。でもたいてい私も一緒に爆睡してしまい、夜中にごそごそと何のための移動かわかんないけどとりあえず移動していたりする。
昨晩は、いつものように一緒に熟睡してしまっていたところ、夜中にふっと楽になって目が覚めた。何だ?と寝ぼけて様子が分からずにいたら、あとから寝にきた夫が私の上に覆い被さっていた娘をのけてコットに移動してくれているところであった。あまりに二つの寝息が近いところでするのでいぶかしく思って様子を確認したところ、見るからに苦しそうな体勢なのでのけてくれたらしい。ありがとう夫。マジで苦しかったです。