叱られる

今日、奇しくも私も夫も叱られた。
私はいつも行くSainsbury's近くで。バスを降りてから一度大きな道を渡らなければならないのだが、その信号が青になったのが見えたので焦ってその手前の細い道に飛び出す格好になってしまい、走ってきた車の助手席のお兄ちゃんに怒られた。最初は「大丈夫?」と言っているのかと思ったんだが、何やら文句というか説教口調だったので、どうやら叱られているらしいとわかった(内容はイッコも聞き取れなかった)。叱られ慣れてないので、何となくにやにやした感じの顔になっていたと思う。ジャパニーズスマイルなわけじゃないんだけどさー。
夫は朝、通勤途中のこれも信号で。自分の行く方向の信号が赤になりそうだったけど間に合うと思って突っ込んだら、交差する方向をわたってきたおじいちゃんに叱られたらしい。「Red is redだって言ってた。それは知ってるんだけどさー」とは夫の弁。
もちろん、イギリスでも滅多なことでは叱られないと思うのですが、日本で道行く人に叱られるってあり得るだろうか? 田舎だとあるかなあ? いやないだろうな……。どっちがいいとか悪いとかではなくて、ふ〜ん、と思いました。
あと、最近慣れてきてぼーっと歩いてたりするので、ちょっと気を引き締めよう。お嬢様もいるしな。

言葉の変化

これまで抱っこしてほしいときは「だ!だ!」の一点張りだった娘が、何日か前から急に「だっこ」と言うようになった。嬉しくて思わず抱っこしてしまう私はまさに親ばか。
あと、父親を呼ぶのに、一瞬「おとーちゃー」まで進化したことがあった。また「おとーち」に戻ってるけど。しかし相変わらず私を呼ばない。稀に呼んでも「たー」。だ、誰なのよそれは……。夫によれば、私がいないときにはしばしば「たーたん」と言っているらしいのですが、私はほとんど聞いたことないです。
あと謎なのが「ぱ!」。最初はパンダを指して言っていたんだけど、ときどき感嘆詞のように口走っている。なんなんでしょ?
その他語彙はけっこう豊富になってきたと思うんだが、二語文はまだ。これまで唯一しゃべった二語文は「おとちいやー」です。笑えませんね。

  • Noisettes of lamb ラムのトマトcourgette煮込み
    • タマネギとにんにくのみじん切りをバターで炒め、小麦粉をまぶしたラムの両面を焼き付ける。
    • トマトペーストと酒を入れて混ぜてからトマトとcourgette、かぶるくらいの水を入れて煮立てる。
    • 煮立ったらローズマリーをふって火を弱め、45分(か肉がやわらかくなるまで)煮る。途中一度肉をひっくり返すこと。煮詰まってきたら適宜水を足す。暖かいうちに召し上がれ。
  • 青ネギとベーコンと卵のスパゲティ
    醤油スパにしようと思ったら、醤油はもうなくなったのだった。しかたないのでWorchestershire sauceで味付けしてみましたが、なかなかグー。
  • Lemon deliciousの残り