Newcomers' Club

今日は久々にちゃんと朝からお出かけ、大学のNewcomers' Clubに行きました。娘はいつもどおり夢中で遊んでいましたが、途中で少し年かさの男の子に髪を引っ張られるトラブルが。娘は泣くでもなく「なにー?」という顔をしてその子のほうを見る程度だったのですが、その子の親のほうがあわててとんできて叱っていたのでかえって恐縮。大丈夫ですよ〜と言ったものの、英語でうまくそれ以上のこと(「お互いさまだから」とか、「悪気があったわけじゃないよね」とか)が言えなくて申し訳ない。
さて、遊び終わってから日本人の方と連絡先の交換などしていたところ、「よかったらこれからうちに来ませんか」とのお誘いが。突然お邪魔して申し訳ないのですが、せっかく誘ってもらったので喜んでついていきました。
というのも、本当は金曜日の午後は英語の授業のはずなのですが、昨晩語学センターからメールが来ていて、先生が病気で授業できないとのことだったのです。午後はうちで娘とゴロゴロしようかなーと思っていたので、これは渡りに船、行かねばなるまい!

急遽トドラーグループ?

というわけで、JerichoのWoodstockRoad沿いのI家のフラットに、大人4人子供5人がおしかけて、Iさん特製のパンとスープなどをいただきました。すべて朝仕込んだというホカホカの熱々……。カンドー的に美味しかったです。私は台所チームに参加しそびれたので、歌と手遊びで保母さん状態でした。子供たちの熱い視線を浴びて、恥ずかしいような嬉しいような。娘の保育園で習った歌は、どれも子供たちへの訴求力抜群でした。
2時間近くお邪魔していたので、けっこういろんなこともお話しできて、ひよこの会でもお世話になっているMさんの過去(?)を知ったり、なかなか興味深かったです。こういう集まりがまたできるといいんだけどなー。Newcomers' Clubで知り合う日本人の方は、だいたい車なしの生活の人が多くて行動範囲が似ているので、もう少し情報共有する機会があると良いなーと思いました。
娘は大興奮のまま辞去の時間を迎え、バス停まで行く間にバギーで撃沈、そのまま2時間半ほど眠り続けました。

死ぬかと思った

最近にしてはかなり刺激の多い一日だった娘、昼寝から覚めて遅めのおやつをちょっとだけ食べさせていたところ事件が。
昼食用に朝作っておいたサンドイッチを食べさせていたのですが、突然「んぐっ!!」とあらぬ音が。えーっ、なになになにー?! 何が起こったのかよくわからず見守るうちに、もう一回「うぐっ、んぐぐっっ!!」ともどしそうな声。
あわてて椅子から下ろして背中を叩くも事態は改善しない。頭を下げさせて背中をなぜてもだめ。トイレに連れて行って「げーしなさーい!!」とやっても目を白黒させている。自力ではどうにもできないようなので、口の中のものを手でかき出したらあっさり落ち着きました。
どうやらパンをがっついて丸のみしたらしく、そのまま咽につっかえていたようです。適当な大きさにはしてやっているつもりなんだけど、いっぺんに幾つも口に入れる癖がどうもあるのでいかんともしがたい。
しばらくはお茶を飲んで青息吐息で抱っこされてましたが、少し経つとけろっとしてパンを食べ、さらにバナナも食べました。懲りないねえ。

  • 野菜カレー(タマネギ、人参、じゃがいも、パースニップ、トマト、牛肉、ヨーグルト)
    昨日の晩メールチェックするときまで、今日は一日忙しい予定だったので今晩の献立はもうこれに決まっていたのでした。こんなに余裕があるなら別のものにしてもよかった……。
  • プラムのコブラ
    今回買ったプラムは少し外れ気味だったので生食の売れ行きがいまいち。精力的に調理してみなければ……。